「神戸牛」のおはなし

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世界の「神戸牛」とか「神戸ビーフ」とかいろいろと言われていますがいったい「神戸牛」とは何か?牛なのかビーフなのか?神戸に牛は住んでるの? 私の知っている範囲でお話しましょう。

神戸牛とはなにか?

さて?「神戸牛」なのか「神戸ビーフ」なのか?「神戸肉」というのも有ります。
生きている「うしさん」で「神戸」がつくのが「神戸牛」
お肉になってしまって「神戸」がつくのが「神戸ビーフ」「神戸肉」といいます。
あと外人さんむけに「KOBE BEEF」というのもあります。

ではどういう「うしさん」が神戸とつくのでしょう。

日本にはたぁ~くさんの銘柄牛があります。 南は九州から、鹿児島牛・宮崎牛・佐賀牛・阿蘇牛・豊後牛なんてのもあり 四国は土佐牛・愛媛ビーフ・観音寺農協の観音寺和牛。淡路島は淡路ビーフ、寒いところへ行くと、仙台牛・青森和牛・山形牛・米沢牛それから近江牛・松阪牛はあまりにも有名です。

兵庫県にも三田牛・但馬牛・黒田庄和牛・丹波ささやま肉牛・あっ!淡路ビーフも兵庫県でした。そして肉のいろはの本拠地である加古川にも加古川牛というのがあります。神戸ビーフと言われているのは、現在上記の黒田庄和牛・淡路ビーフ・三田牛・丹波ささやま肉牛・但馬ビーフを含めた統一ブランドの名前が神戸ビーフと言われています。

神戸牛として選ばれるのは極少数

さて、そのなかでも「神戸」とつくお肉に選ばれるのは極少数の「うしさん」で、またさらにいくつかの条件をクリアしなければ本物の「神戸牛」にはなれません。その条件とは、4代にわたり兵庫県内に登録されている「うしさん」県内の食肉センターに出荷されたもののなかで日本家畜枝肉格付協会が定めたA、B、CのうちAであること。脂肪交雑値(霜降り度)が№1~№12までのうち№7以上であること。こういう厳しい定義をクリアしたおいしーーい牛肉だけがはじめて「神戸ビーフ」と呼ばれるようになります。

それから「神戸に牛はすんでいるの?」のお答えです。国際都市神戸。阪神大震災の爪あとも残ってはいますが、復興も順調に進み港町、ファッションタウン、のイメージももとどうり戻り、すばらしい都市になっています。そんな神戸に「神戸牛」はすんでるのか?いましたいました、神戸市の北西の神出町、岩岡町など神戸市西区に集中して「神戸牛」を飼っていらっしゃる農家がありました。

「神戸牛」に関することでご質問があればなんなりとメールしてください。
掲示板でもけっこうですのでみなさまのお声をおまちしています。

(2007-05-15)

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